エスコンに行く【交通はJR+徒歩編】
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エスコンに行く【交通はJR+徒歩編】

初エスコン!!

初めてだし、街の雰囲気も知りたいから、北広島駅から歩いて行ってみようかな☆と考えている方のご参考になれば幸いです。

北広島駅からエスコンまでの道のり

自分が行ったのは6月の金曜日。あいにく雨が降っていました。

対阪神タイガース戦だったので、人出は休日と同じくらいだったと思われます。

自分が北広島駅に着いたのは16時40分ごろ。

新千歳空港行の快速電車はもちろん満車、北広島駅でどっと人が降ります。

駅でのお出迎え。

テンション上がります。

改札を出ると、Fビレッジ一色。

ついに来たぜ・・・と感慨に浸ります。


コンビニもあって、ファイターズグッズも売られていました。

「徒歩19分」

きれいな駅を見ながらなので、これからの道のりも楽しみになります♪

とテンション高く駅を出ると、あれ?

歩道が、正直、ちょっと古い。。

そこまで予算が回らなかったのか、どうせ新駅作るんだし、となったのかは知りませんが、駅からはちょっと年季の入った歩道が続きます。

ちなみに、エスコンは全く見えません。

歩道は住宅街の真横にあります。

広めで自転車も通ります。

日除けになりそうなものもなさげなので、夏のデーゲーム時には帽子か日傘必須だなと思いました。

コンビニ等は歩道沿いには全くありません。

北広島市役所(大きくてきれいな建物)脇にある道路から、下道?に行くことができるので、ご用のある方はそこから別の通りに出ることができます

道はひたすらまっすぐで、ユニフォームを着たファンの行列が続くし、ここ曲がらなかったら終わる地点には警備員さんがいて案内してくれるので、道に迷うことはほぼないと思います。

歩いた感想。
やっぱり

遠い

「徒歩19分」は全く誇張ではありません!

それなりに覚悟して歩きましょう!!

小雨降る薄暗い(し寒かった)空の下、光り輝くエスコンが見えた感動は忘れません。。

エスコンから北広島駅までの道のり【夜】

暗い

ので、邪魔にならなければ小型のハンディライトがあったら安心です。

真っ暗というわけではないのですが、足元が不安になる程度の暗さです。

自分がエスコンを出たのは22時を軽く回っていたのですが(試合終了から1時間以上経っていました)、道路ではエスコンからと思われる車の渋滞が起きていました。

北広島駅構内でも直前まで入場制限が行われていたようで、スタッフの方がポールなどを片付けていました。

そのスタッフさん、小雨の帰り道にちょっとくたびれた観戦者(自分たち)を見ると


「ご来場ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。」

と、今まで野球観戦に行って一度も言われたことない言葉をかけてくれました。

帰り道にこんな言葉かけてもらったら、ますますまた行きたくなりますよね???


試合終了後の渋滞に巻き込まれたくない場合は

  • ①8回裏終了後にはエスコンを出る
  • ②Fビレッジ内の宿泊施設に泊まる
  • ③徒歩または自転車でエスコンに通える場所に住む

しかなさそうです。

実現可能性があるのは①だけですが。。

北広島駅⇔エスコン歩いた感想まとめ

  • ・晴天時は日傘、帽子必須。
  • ・豪雨時は他の手段(シャトルバス、タクシー)の選択も検討を
  • ・ナイター時は足元照らせるライトを持っていたら帰りが安心
  • ・お子様はぐずる覚悟を(大人もぐずりたくなる)
  • ・真夏時は水分補給にマイボトル持参がおすすめ(ペットボトルは持込禁止なので)

以上となります。ご参考となれば幸いです。

北広島駅からエスコンまでの途中で食事がしたい時は

自分は、北海道に行ったら絶対に回転寿し屋さんに行きたいと決めていたので、こちらに寄りました。

北広島駅とエスコンの丁度真ん中の位置にある「回転寿し 銀次郎」さん。

北広島市役所脇の道にそれて下っていくと、横断歩道があります。

(信号が押しボタン式でめちゃくちゃ赤信号の時間が長い)

そこを渡るとたどり着けます。

平日の17時前という中途半端な時間帯だったため、店内はすいていました。

滞在30分弱という超短時間滞在でしたが、威勢のいい店員さんの手際のよさのおかげで、生ビールもお寿司もおいしくいただけました!!

尚、こちらのお店、支払いは現金のみとなっているのでご注意ください。

元の道には、お店の裏側にもつながっている道があるので、そこから戻れます。

【おまけ】2023年6月の北海道

コロナ制限もなくなって、外国人観光客も戻ってきている北海道は、札幌駅も新千歳空港もレンタカー屋もごった返していました。

これからオンシーズン、ますます観光客も増えると思いますので、移動時間には余裕をもった計画をたてて北海道をお楽しみください。

長文にお付き合いいただきありがとうございました。

ちょっとでもご参考になることがあったら幸いです。