Fチケ/リセールサービスを使ってみた
目 次
リセールサービスを利用した理由
間違った日のチケットを購入したから。
初のFチケ、先行販売、絶対にチケットは取りたい、と気は焦ってました。
球団ロゴマークだけ見てクリックを連打。
「思ってたより楽勝だったぜ」と安堵した瞬間、ふと、「そいや、ちゃんと日付確認しなかったな」と念のため購入履歴を見ると、試合日が違う日。
【キャンセル・払い戻しについて】チケット購入後のキャンセルはできますか?
FチケHPより
お客様の都合による、購入後のキャンセルはできません。
(クレジット決済のため即購入済み)
同行者がいるため観戦日を変えることはできず、予定していた日付のチケットを再度購入。
誤購入してしまった@9,500×3枚のチケットを何とかするため、「リセールサービス」に臨みました。
リセールサービスとは
そもそも「リセールサービス」とは
ファイターズ公式リセールサービスとは、ご来場いただけなくなったシーズンシートチケット・Fチケで購入された電子チケットの出品・リセールチケットの購入をFチケ内にてご利用いただけるサービスです。
FチケHPより
リセールチケットは電子チケットとしてすべてFチケ内にて出品・購入いただき、代金の受け渡しもFチケを通じて行われるため、お客様間でのやり取りは発生せず、安心・安全・簡単にご利用いただけます。
自分のようなチケット売買に不慣れな人間でも利用できそうなサービスです。
使い方は「リセールサービスの使い方ガイド」で丁寧に説明してくれています。
一番下の方にある「Q&A」は熟読必須です。
①手数料
出品者よりも購入者の方が、高い手数料を払うようです。
そりゃ球団もリセールより、新しくチケット買ってくれた方がうれしいもんな。。
ちなみに、FAVの方が購入しても、Fマイルはつかないそうです。
■出品
出品手数料:無料
振込手数料:1件あたり330円(税込)■購入
FチケQ&A
システム利用料:
1回の購入額が 11.000円 未満:550円(税込)
1回の購入額が 11.000円 以上:購入額の 5%(税込)
②販売価格
販売価格には上限と下限が決められていて、その間で金額を決めます。
@9,500のチケットで、上限下限は±1,000~2,000円くらいだったかと思います。
販売価格は何度でも変更可能だそうです。
尚、バラ売り可か不可も選択できます。
③取引が成立(無事にチケットが売れた)した場合
試合が無事に行われた日から2週間ほどで、登録口座に入金とのことです。
成立=即入金ではありません。
④取引が成立しなかった(チケットが売れなかった)場合
取引期限までに成立しなかった場合は手元のチケットが有効となり、ご入場いただけます。
FチケQ&A
本サービスは取引成立を保証するものではございませんので、紙チケットの場合は取引成立まで大切に保管ください。
また、取引金額のお振込みもございません。
球団がチケットを買って販売してくれるわけではないので、チケットが戻ってくる(使用できるようになる)感じです。
入場いただけてもなあ。。
自分はチケット売買に不慣れなため、こちらのサービスの利用を選択しました。
というか、こんなサービス作ってくれて公式さんありがとう!!としか思えませんでした。
使ってみた感想
リセールに出品できるのは「一般販売開始日以降」です。
一秒でも早く出品したい!!と思うのですが、一般販売開始日も当然アクセスが集中します。
10時、12時はログインできませんでしたが、夕方になったらすんなりページは進みました。
事前に会員登録しているためか、身分証がどうこうといった作業もなく、銀行口座を登録するくらいで、ややこしいことは一切ありませんでした。
さて販売価格。
売れてほしい、できれば定価で!!とまずは定価、バラ売り不可、で出品しました。
出品が完了すると、「チケット出品完了通知」がメールで送られてきました。
あとは、買っていただけるのをひたすら祈ります。
出品から4時間後、「出品チケットリセール成立のお知らせ」のメールが届きました。
購入してくださった方ありがとうございました!!
あとは、無事に試合が行われて、口座に振り込まれるのを待つのみです。
尚、チケットが売れてもFマイルは今のところ減っていません。お金払ってるからかなあ??
購入金額が飛ぶのもとてもとても辛かったのですが、新庄監督が「満員のエスコンで選手が活躍する姿を見てほしい」とかいうのを何かで読んでいたので、無駄に三席空けてしまった、、、という罪悪感も辛かったです。
チケットを買うときは、絶対に絶対に日付を見よう。。
でも、もし行けなくなったら、またリセール使わせてもらおう。。
皆様もチケット購入の際はお気をつけください。
もしも、行けなくなったチケットが出てきたときに、こちらの記事が参考になったらうれしいです。
長文最後までお読みいただき、ありがとうございました。